集計対象
今回は以下の大会を集計しました。
JCG Shadowverse Open 19th Season Vol.14 10月24日 2Pick大会 グループ予選
JCG Shadowverse Open 19th Season Vol.14 10月24日 2Pick大会 決勝トーナメント
集計結果
まず全体です。
続いて決勝トーナメント出場者の勝利数集計と推移です。
最後に、今大会の上位者のクラス別勝利数です。
考察・分析
勝数から推測するクラス順位
- 全体（総合）：V > W > Nm > R > D > B > Nc > E
- 全体（今回）：V > W > Nm > R > D > Nc > B > E
- 決勝T進出者 ：V > W > Nm > R > D > B > Nc = E
- 上位者 ：V > W > Nm > R = D > B > Nc = E
分析
10/28より、大規模なカード修正が入ることが発表され界隈がざわついている中での、修正前最後のJCGとなった。
結果は、前回から大きな変化なくヴァンパイアの勝数1位は安定しており、2位クラス争いは最後まで混戦を極めた。前回と異なる点としてロイヤルが今大会では勝数を落とし、ウィッチ、ネメシスに遅れをとったくらいか。
大型ナーフではヴァンパイア、ウィッチ、ロイヤル、ネクロマンサーのカードが弱体化、エルフ、ネメシス、ドラゴン、ビショップのカードが強化される。
その中でも2Pickで影響を及ぼしそうなのはウィッチのレジェンド『究明の魔術師・イザベル』のトークン、ユニオンマジックの弱体化だろう。ローテーションでも暴れていたイザベルは2Pickでも大暴れしており、ウィッチの強さを支えるカードであった。この影響で今後の2Pickの順位に影響が出る可能性は十分にあり、ウィッチが2位争いから退くことになるかもしれない。
アップデート後の環境がどうなるか非常に楽しみである。Ratings for Shadowverseも一息つき、今日から28日のアップデートまでは暫し休憩といったところか。
終わりに
簡単にですが以上です。皆様に少しでも新しい気づきがあると幸いです。
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